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なんでもQ&A
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教育内容について
子どもにとって幼稚園とはどのような場所なのでしょうか?
幼稚園は、ご家庭から離れて自分ひとりの力で過ごす初めての場所です。いわば、「社会への巣立ちの第一歩」とも言えるでしょう。
たくさんの友だちや教師と出会い、ともに過ごす経験を積み重ねながら、子どもたちは多くのことを学びます。この一つひとつの学びこそが、これからを生きる子どもたちの一生を支える力となっていきます。
また、友だちと一緒に思いっきり遊ぶ日々の中で、子どもたちはやりたいことを見付け、生き生きと育っていきます。「楽しみながら学び、育つ」。卒園した時、またおとなになった時に、子ども自身が「幸せだったな」と思えるような幼稚園生活を送ってもらいたいと願っています。
なぜ遊びを多く取り入れているのでしょうか?また遊びからどのような力が育ちますか?
〇 子どもたちが生きる未来は、次々と新しい技術が生まれ、10年先には今ある仕事の半分がA,Iに取って代わられると言われる程、変化の激しい時代です。そこで必要なのは「どの位知っているか」という知識量ではなく、変化を見通し新しいものを創り出す「創造力」です。いわば、「ナンバー1」ではなく、「オンリー1」になることが求められます。
〇 幼児期は、一生涯を生きるために必要となる基本的な力(「生きる力」)を学ぶ時期です。例えば、「自立力(自分のことは自分で出来る力)」、「コミュニケーション力(他者とともに生活する為に必要な力)」などは、代表的なものです。この「生きる力」は、机の上で学ぶものではなく、子ども自身が「どうすれば良いか」を考え、成功と失敗を繰り返しながら、学び、身に付けていきます。
〇 子どもたちは遊びがより楽しくなるよう、友だちと知恵を出し合い、成功と失敗を繰り返しながら工夫していきます。遊びから育まれるのは、まさに「生きる力」ではないでしょうか。
遊ぶこと以外にもプログラム活動はありますか?(音楽・英語・水泳など)
〇 「心も体も健やかにのびのびと育って欲しい」。教育に込めた健伸学院の願いです。 専門教師による「体育」や「絵画・音楽」の指導は、この教育理念の具体的な取り組みです。 特に「健康教育」を大切にしてきた健伸行田幼稚園では、創立以来、年齢や発達に合わせた体育指導が行われています。(
体操指導の様子はこちらから
)また、子どもの表現活動にも力を入れ、絵画・音楽活動の一層の充実を図っています。(
音楽・絵画活動の様子はこちらから
)
〇 子どもの年齢や育ちに合わせ、入園から卒園までの3年間を通した「教育課程」に沿って、遊びや日常生活の中に「数」や「図形」、「文字」などのさまざまな知的活動を実践しています。「なぜ」「どうして」「もっと知りたい」という興味や関心が子どもの内に広がり、それが子どもの自主的な学びへとつながっていきます。(
数や文字・図形などの学びの様子はこちら
)
幼稚園の教育活動について、もう少し教えて下さい。
健伸行田幼稚園では「体験から学ぶ」ことを大切にしながら、教育実践に取り組んでいます。
例えば、実物を目の前に見ながら描く「絵画活動」の様子を見てみましょう。本物の「魚」を目の前に、「魚って初めて見たよ」「うわ~大きい!」「きれいな色だね」「目がキラキラしてるね」と友だちとニコニコと楽しそうに話しながら、子どもたちは五感を働かせて絵を描いていきます。描き上がった絵には広い海をたくさんの魚が仲良く泳いでいるのです。そこには子どもの夢と想像力がたくさん詰まっています。それは頭の中で想像するだけでは決して描くことの出来ない絵でしょう。
こうした経験を積み重ね、子どもたちの「心の表現」は豊かに育っていきます。
幼稚園生活について
給食はありますか? ある場合にはいくらですか?
月・水・木の週3回が給食、火・金の週2回が家庭の弁当になります。給食は(株)幼稚園給食と契約した弁当給食となります。
※ 金額は月額3,560円となります。(火・金のおやつ代を含む)
※
昼食の様子はこちら
から、
メニューはこちら(例:10月)
からご覧ください。
食物アレルギーに対応していますか?
卵乳甲殻類除去は対応可能です。その他のアレルギーの場合には、弁当持参となります。
※ アレルギーがご心配の方は、必ず事前にご相談ください。
おやつがある日はありますか。どんなおやつが出ますか?
教育時間が15時までとなる火曜日と金曜日がおやつの日です。
おやつはおせんべいやビスケットが出ます。
※ アレルギーがご心配の方は、必ず事前にご相談ください。
※ 個包装のおやつです。また飲み物は水筒持参にしています。
預かり保育はありますか?
通常保育中は、教育時間終了後から18時まで、預かり保育をおこなっています。(保育開始前の朝の朝預りも8時から行っています)
また、長期休業中(夏休み・冬休み・春休み)もおこなっています。
※ 詳しくは
こちら
をご覧ください。
通園方法を教えてください。
送迎方法は、「徒歩・自転車」と「通園バス」の2種類があります。ご家庭の事情にあわせて、選択してください。
※ 通園バスは4コース(乗車時間30分程度)となります。(
詳しいルートはこちら
をご覧ください。)
※ 通園バスは乗車定員に限りがあります。また、運行ルートについては、バスの運行時間の都合上、ご希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。
※ ご不明な点などがありましたら、幼稚園までお問合せください。
制服はありますか。またどんな時に着用しますか?
入園式や卒園式などの儀式などで着用する制服があります。
制服は「襟なしブレザー」と「ズボン(男子)」または「スカート(女子)」、及び「制帽」となります。
制服に着用する白ブラウスについては標準服がありますが、白ブラウスであれば各ご家庭でご購入されたものでも構いません。
(男子)
(女子)
ブレザー
ベレー帽
※
HP上では縞模様に見えますが、実際の制服は千鳥格子模様となります。
入園について
入園までにオムツは取れていなければなりませんか?
オムツが取れていなくても入園は可能です。お子さんの様子に合わせて、ご家庭と協力しながら取り組んで行きます。幼稚園では自分の身の回りのことは子ども自身の力で行うこと(自立)を目指していきます。また、衛生面での問題や、お子さん自身が他のお子さんの目が気になるといった事もあるかと思います。お子さんのストレスにならないよう、少しずつパンツに切り替えながら、パンツの感触に慣れ、自分でトイレに行く気持ちを大切にすると良いですね。
願書の配布はいつからですか?
願書の配布は令和6年10月15日(火)午前9時からとなります。
(
詳細はこちらをご覧ください
)
なお、開始初日は9時から17時まで配布しますが、以降は配布予定数に達するまでとなります。
入園時の費用にどんなものがありますか?
入園手続き時に「入園金(60,000円)」の納入をお願いします。
(
詳細はこちらをご覧ください
)
入園後の費用にはどんなものがありますか?
以下のような費用があります。
(
詳細はこちらをご覧ください
)
〔毎月の費用〕
・ 教育料
⇒「教育料(4,600円)」
※ 上記は、教育料30,300円の内、無償化分25,700円を差し引いた保護者負担分となります。
・ 施設費
⇒「施設費(1,200円)」
・ その他の実費経費
⇒「給食費(3,560円)」、「園バス代(3,000円)※バス利用者のみ」
※ 「施設費」と「その他の実費経費」につきましては無償化対象外となりますので、幼稚園にお納めください。
〔年間の費用〕
・ その他の諸経費
⇒「教材費・教具費(24,000円)」、
「冷暖房費(5,000円)」、
「園バス維持費(5,000円)※バス利用者のみ」
※ 「その他の諸経費」につきましては無償化対象外となりますので、それぞれの金額を幼稚園にお納めください。
幼稚園の見学はできますか?
見学可能です。見学希望の場合は、幼稚園の行事などにより見学が難しい日もありますので、事前にご連絡ください。(幼稚園での子どもたちの姿を実際に見ていただくと、お子さんの入園後のイメージが思い浮かぶと思いますので、ぜひご来園ください)
何歳から入園できますか(満3歳や2歳児は入園できますか)?
3歳からの入園となります。(令和7年度の入園対象は「令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれ」のお子さんです)
なお、2歳児向けに幼児ルーム(未就園児クラス)もおこなっています。
(
詳細はこちらをご覧ください
)
入園前に幼児ルーム(未就園児クラス)に入っていないと、入園できませんか?
幼児ルームに入っていなくても入園できます。
なお、幼児ルームは前期・後期の2期制になりますが、前期は一般の方、後期は次年度入園の方が対象になります。
(
詳細はこちらをご覧ください
)
入園考査はどのようなものでしょうか?
健伸行田幼稚園の考査は「出来た」「出来ない」等、優劣を競う目的で実施するものではありません。子どもにはそれぞれの育ちのスピードがありますので、幼児期における一定時期での技能の完成度を重視していないからです。大切なことはお子さまの今の姿を知ることです。それを踏まえ、4月からの快適な幼稚園生活につながるよう、ご家庭とともにお子さまの育ちを支えていきます。
ご家庭と幼稚園が力を合わせて子どもの育ちを支える。その意味で(考査後の)入園決定が、幼稚園生活のスタートと言えるかも知れませんね。
その他
幼稚園活動に保護者が参加できる機会はありますか?
「運動会」や「表現を楽しむ会」、「作品展」「父親参観」など、幼稚園での子どもたちの姿をご家庭の方々もご覧いただける行事があります。
(
詳細はこちらをご覧ください
)
その他には、年に数回程度、保護者の方も幼稚園を楽しんでいただけるよう、有志による保護者主催のイベントも行っています。(任意参加です)。また、保護者の方々のサークル活動(バレー部など)もあります。
幼稚園の周りにはどのような環境がありますか?
子どもたちの遊びの場は、幼稚園の園庭だけではなく、隣接する県立行田公園にも広がっています。緑いっぱい広い公園の中で、思いっきり走ったり、ドングリで制作をしたり、四季折々の季節を感じながら友だちと遊びを楽しむ姿は、日常生活では得られない貴重な経験でしょう。(
子どもたちの遊ぶ様子はこちらから
)
小学校に隣接しているのも特徴の1つです。小学校から卒園児が顔をのぞかせる姿は、幼稚園と小学校がつながっている良さを感じます。また卒園間近になると年長児は「もうすぐ自分は小学生になる」という自覚を育んでいきます。
幼稚園にはどのような教職員がいますか?
幅広い経験年齢の教職員が在籍する健伸行田幼稚園では、経験年齢に応じたそれぞれの良さを生かし、互いに連携しながら、幼稚園全体で子どもたちの育ちを支えています。また、体育や絵画・音楽の専門教師による指導は特色の1つでしょう。
子どもたちは優しさだけではなく、時に厳しさにも触れながら育ちます。今まで出来なかったことに挑戦し、壁を乗り越えられた時、子どもの中に自信が生まれます。その気持ちが次に挑戦する原動力となっていくのです。女性教師だけではなく、男性教師の厳しさや力強さにも支えられながら、子どもたちは心と体を健やかに育んでいきます。
2017 健伸行田幼稚園